潜在看護師の重要性とは

現在の我が国には「潜在看護師」と呼ばれる人々がいます。これは看護師の資格を持っているけれど、結婚・妊娠・出産・育児などの理由で退職し、その後勤めていない方や、或いは体調を崩したり、家庭の事情や職場の人間関係などが原因で離職し、そのままになっている方のことで、全国におよそ55万人いると言われています。この方々が全員復職してくれたら、慢性的な看護業界の人手不足は一気に解消されるでしょうし、素人目線で見れば「せっかく資格を持っているのに勿体ない。」と思えるかもしれませんが、55万人もの方々が二の足を踏んでいるのには理由があるのです。

その理由は日々進化して行く医療業界の目覚ましさにあります。何年も現場を離れていると、その間に医療は格段に進歩しており、また自分自身の看護技術も腕が落ちてしまっているので、「復職したところで、やっていけるだろうか。」と不安になってしまうのです。そこで現場では「潜在看護師復職プログラム」というものを作って、看護協会や各病院で看護師の実践訓練をし直す場を設けているのです。こうして、現役時代の勘を取り戻していただき、復職してもらうのが目的です。

また、最近では潜在看護師専用の求人(復職)支援会社(サイト)も多くあります。そこでは、プロのアドバイザーが条件に合った職場を探し、採用までを無料で徹底的にサポートしています。

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2014年6月15日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:看護師の転職

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